羽の両幅は12㎝ほどあり
かなり大型の蛾の
「オオミズアオ」です。
屈斜路湖周辺や釧路川の川辺
家のドアや窓にもたくさん張り付いてます。
青白い羽から付けられた和名が
「大水青」と呼ばれています。
成虫になると口が退化していて何も食べれません、
受精と産卵を終えたら終わってしまう数
日の命を大事にして、しっかり生きています。
幼虫は主にモミジ・サクラ・リンゴの葉を主に食べていて
大きさは約10㎝ほどありずっしりしてます。
成虫になると何も食べれなくなるので
いっぱい食べて欲しいですね。
Matatabi tamo