今年は、6月から釧路川の源流にある「鏡の間」という
場所で、咲き始めたバイカモです。
山菜でも有名、味噌汁や和え物など。
梅花藻(バイカモ)と和名がついていて、キンポゲ科の
多年草の沈水植物で、まさに梅の花のように、
綺麗な白くて小さな花を咲かせています。
清流を象徴する水草で、水温が低く綺麗な水を好み、
ここ「鏡の間」も湧水が溜まって出来たとても奇麗な泉ですので、
バイカモがすくすくと成長しています。
初夏から初秋にかけて咲く、バイカモの群落と花が見れて、
今日のカヌーツアー参加者の方も喜んでいました。
Matatabi tamo