釧路川の源流には、鏡の間と云われている泉があります。

ほとんどが湧き水で出来ているので摩周湖や神の子池同様透明度が高く、カヌー体験で訪れないと見れない場所としても有名です。

水を触るとヒンヤリ、湧き水ですので水温は四季を通してもほとんど一定で約5度~7度程度

夏になると川の水温も上昇するのでヒンヤリとした水が流れる鏡の間の周辺には、水の中の生き物達(魚やザリガニ)も集まってきて、それを食べにミンクの姿を見ることがあります。


そんな鏡の間の水中撮影が今人気で、Matatabiオリジナルプログラムとして水中でも使えるカメラを無料貸出しサービスを行っています。

このカメラは自撮り棒も付いていて、カヌーに乗りながら正面から撮影可能、リモコン操作もできるのでとても便利です。


水面から見る鏡の間もとても輝いて綺麗ですが、水中から見ればとても神秘的な光景で、まるでダイバーになったかのようにとても綺麗に撮影が出来ます。


貴重な水草やコケなども生える鏡の間の撮影ですので、慎重に傷つけないようガイドが撮影のレクチャーをします。

撮ったデーターは後日受け取る事ができ、良い思い出の記録として残るでしょう!

予約制ですので必要な方は、お早目にお願いします。