kawaaisa手前オス・奥メス

北海道には、留鳥として生息している個体も多く、オスの頭部は緑色光沢のある黒い色をしており、後頭部あたりにやや膨らみがあり、体調は約65㎝ほどです。
メスは頭部が茶褐色で胸から腹まで白色で背から体の表面は灰色です。

餌は、魚類を食べる肉食で潜水して採っています。

4月~6月ごろ草を集め皿状の巣を作ったり、大木の穴などを利用して巣を作ることもあります。